第７回ほっとゲーム会：その２

４月２０日の第７回ほっとゲーム会の記事、後半です。


主催者は「マチュピチュの王子」に夢中になって、他の参加者の方々を放任しております。

皆さんは何を遊ばれていたのでしょうか。






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コロレット

「コロレット」ですね。１０周年記念版。

この記念版、本当にカラフルで良いですよね。

二人用ルールヴァリアントも正式採用されてるのが買い。



こちらはMさんのセットですが、私もこの間入手したのでしばらく遊んでいきたいと思います。



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アベカエサル

プエルトリコがやっと終わったようです。

　

少し軽いゲームを、ということで「アベカエサル」が始まりました。

ラベンスバーガー版ですね。

　
ところで敬礼の声があまり聞こえませんでしたが、皆ちゃんとしてたのか。


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フラッシュ１０

こちらは「フラッシュ１０」というカードゲーム。

　
とにかく先に数字を昇順に並べたら勝ち。

位置は変えたらダメなので上書きしないといけないのですが、上書きしたら次に引いたのが置けなくなったり。

リアルタイムのスピード勝負なので、場合によってはすぐ決着がつきます。


軽すぎて楽しみきる前に終わってしまう感じがちょっともったいない気がしますね。


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ドミニオン

この日の大活躍ゲームその２、「ドミニオン」。

　
結構長い間遊ばれてましたね。

サプライも替えつつ連続３回は行ってた模様。もっとかな。


私の感想「いろんなカードあるなあ」。


いや、興味ないとかそゆうんじゃないんです！

でもあまり知らないんで、まとめるとそうなっちゃうわけでっ！


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竹駒による「ごいた」も遊ばれております。


「放課後さいころ倶楽部」の影響で一気に認知度が上がってきた伝統ゲーム。

実はこの日のほっとゲーム会、「能登ごいた保存会大阪支部」からの刺客が３人紛れ込んでおりました。


じわじわと活動拠点の１つとして乗っ取られつつあるような、そんな予感もしています。


来るなら来い！

といったところですがね。

ていうか次回も来て下さいお願いします。（平身低頭）



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グラストンベリー

マチュピチュの王子も熱戦の末終了し、気を緩めた途端にトラブル発生。

私のiPhoneが固まったまま動かなくなりました。


タッチ画面がコマンドを一切受け付けません。

これには困りました。写真撮れない。


わあわあ騒いでいましたところ、参加者の方々の協力により強制終了→再起動することが出来て事無きを得ましたよ。

ほっとしました。


で、上の写真はiPhoneが固まっている間に遊んだ「グラストンベリー」です。

撮れてないと思ってましたが、家に帰って見返してみると写真がありました。


結果オーライです。


ゲームの結果は最下位。

記憶力がアテにならない……。


「もともと二人用のゲーム（銅鍋屋）なので、点数のバランスがちょっと……」といったエクスキューズが持ち主の方からありましたが、いやいや、楽しく遊べましたよ。

気楽にサクサク出来ましたし、手番中に考えていた戦術も上手くいきましたし（点には結びついてないですが）、やっぱ名作です。


たしか国内流通してないはずで、3000円台で売られないかなーと秘かに思っていたりします。



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フェレータ

グラストンベリート同時刻に「フェレータ」も立卓。

欲を言えばこっちも遊んでみたかったのですが、仕方ありません。


参加者の皆さんからはギリギリと歯の軋むようなオーラが溢れてきておりました。

そんなに厳しいゲームなのか。楽しそう。



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冷たい料理の熱いたたかい

こちらも少し古いゲーム「冷たい料理の熱いたたかい」。

ランドルフによるいかにもランドルフ流のダイスゲームです。


私は勝ったためし……というか勝敗に絡めたためしがない。上に乗られると本当にきついですよね。

ゴールにピッタリ着いて２枚取り、とか夢としか思えない。



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宝石の煌き

はい、こちらは宝石の煌き、この日二回目です。


終了時の私の点数、何と３点。

なにやってたんだ俺。

　
とにかくゲームプランを根本から間違えてた。

反省です。

もうちょっと最初にしっかり考えよう。





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フィルムフィクサー

こちらはコザイクによる日本のゲーム「フィルムフィクサー」ですね。

デザイナーは秋口ぎぐる先生。


キャット＆チョコレート日常編が幻冬舎エデュケーションから発売されることによって一般書店にも流通されており、今度会えたらぜひ祝福の言葉を贈りつつぐっと握手したいと思っております。


随分前にレトロビルで遊んだきりなのでルールの詳細は覚えておりませんが、なかなか得点化が難しくて収束しにくかった印象があります。

この日はきっちり短時間で終わっていたようなので、やっぱり面子とかメンバーにもよるのかなとかを傍から思ったりしました。


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十二星座ゲーム

はい、私が宝石の煌きを遊んでいる間にシュテルネンヒンメルが遊ばれております。

邦題は「十二星座ゲーム」。


影響力をマジョリティで競うのですが、うまいこと２位に入れば美味しいというルール。


隣に置かれたコマを無効化してしまう「ブラックホール」も嫌らしいですね（褒め言葉）。

約２０年前のゲームらしくシンプルゆえにワイワイ楽しめる佳品です。


入手難なのが少し残念。

これくらいのボリュームのゲーム、もっと出てきてほしいですね。



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クロコトーゴ

余ったひとたちでちょっと遊んでみようということで「クロコトーゴ」をプレイ。

瞬間認識系（かるた系）のゲームです。子供が強いやつ。



「ガラパゴー」というゲームのリメイクらしく、そっちの方でご存知の方も数名おられました。

私はガラパゴーもこちらも未経験。


フルで遊ぶとあっさり終わります。

ちょっとした間に是非。


あ、カリマンボーと同じ形のコマが入ってました。思わずウンコを探しましたよ。

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レジスタンス・アヴァロン

終わりごろになって全体ゲームも遊びました。

「レジスタンス・アヴァロン」です。

あ、私は進行役でした。進行役楽しい。

誰がマーリンかを把握して、その振る舞いを観察してました。まあ難しいですよね。

　
前半、投票がすんなりと承認ばかり続くと後半つらい。

私にとってのアヴァロンは「投票行動を見る／そこの齟齬を突くゲーム」と言う認識です。

　
モードレッド側（裏切り者側）になったときの振る舞いは本当に難しいですが。


皆さんあまり慣れてない方々ばかりで随分苦戦されてました。

面白みも曖昧なままふわっと進むセッションでしたが、これくらいで探り探りロジックの端に触れていけば、それはそれで楽しいと思います。


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その他「ワードバスケット」「スカル」も遊ばれました。

ワードバスケットは私も入って遊びましたが、２年ほど前と比べて少し上達してました。

息子と「ワードバスケットキッズ」で遊びまくっている（しかも４文字縛りのハンデ）のがかなり良い鍛錬になってました。


他にも遊ばれていて、私が見逃していたものもあるかもしれません。

　
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にしても、ここまで私の好みが反映されたゲームばかり遊ばれる会になるとは、と書いてきて思いました。

主催者の影響ばかりと思いませんけれども、何やら責任を感じております。

責任を感じたものの、別に修正とか特に考えませんが……。


とりあえずこのまま続けます。会場も同じところを使えたらと思いますよ。

駅近は便利。


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最後に。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました！


数名の方には最後の挨拶が出来なくて、申し訳なかったです。

また遊びましょう！



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あ、５月１１日に阿倍野区民センターで１０時から２１時まで遊びます。

あまり大々的に告知と募集はしません。


２時間級くらいのゲームを中心に遊ぼうと思ってます。


ブルゴーニュと聞いてよだれが出る人、トロワと聞いてそわそわする人、大募集です！

私はエルサレム、ソルティオーシャン、フィレンツェ辺りを持っていきます。


気になる方はコメントか、Twitterでリプライなど送って下さいませ。

よろしくお願いいたします。